苦学生だった私が彼との愛人契約で夢の海外留学を実現した話

石材屋の彼、ごく幸せそうな一般家庭の夫と見えたけど….

私は東京都世田谷区在住の29歳の女性です。2010年〜2014年までの4年間、私より30歳以上年上の55歳の男性と愛人契約を結んでいました。

彼の職種は自営業、石材屋の社長さんでした。年収は推定ですが、3,000万ほどだったのではないかと思います。

O型で長男気質。とにかく面倒見が良いタイプで、逆にいうと周りが全て自分の思い通りにいくように根回しの上手なタイプだったと思います。

基本的にはおおらかで、細かいことは気にしない人。

そして周りに威圧的に態度を醸し出すこともなく、部下にも「彼は優しい人だ」と言われる人望の厚い方でした。

しかし、お金持ちによくあるように、使う必要のないお金に関してはとにかくケチ。タダでもらえるものにはよく興味を示していました。

家族の写真を見せてもらったことがありましたが、とても清楚な元銀行員の奥様と3人の子供に囲まれ、ごく幸せそうな一般家庭という雰囲気でした。

私の夢を叶えるため、月20万円の愛人契約

愛人契約の内容は、月20万がベースで、基本的には月に一度だけ会う約束で始まった関係でした。

それ以上の束縛をされることもなく、あくまで私の夢のための貯金を応援するといったスタンス。

現金ではそれ以上渡されることもなかったので、「きちんと計画的に使いなさい」と言いつけられていました。

家賃や必要経費などを上乗せして払ってくれるなどということは無し。

年に2.3回ほど、時々思い立ったように電話をしてきてくれたときには、決まって「ここのデパートに来い」や「ここのレストランに来い」という内容でした。

普段自分では買えないようなブランドものや高級料理などを買ってくれたりふるまってくれ、自力では体験できないことをさせてくれたと思います。

ルイ・ヴィトンのスニーカーにフェラガモの財布は彼からのプレゼント

彼に買って頂いたもので、最も高かったのはルイ・ヴィトンのスニーカーでした。

ゴルフが好きだった彼のウエアを一緒に見にいった時、私の履いていた靴が汚れていたのを見て買ってくれました。

彼は人にものを選ぶ時は必ず自分で決めるタイプだったので、彼が見繕ったスニーカーを購入しました。

二番目に高かったのはフェラガモの鞄。

「20歳を超えたら小物は上品なものが良い」と良い、四方がかっちりした鞄を買おうとデパートに呼び出されました。

彼の洋服の好みはズバリ「コンサバ」。

どんな服にも合う無難なデザインで、正直私の好みではなかったのですが有り難く頂戴しました。

二番目に高かったのはフェラガモの財布。彼がハワイに家族旅行に行った際に、部下のためにと嘘をついて買ってきてくれたものです。

愛人契約のおかげで海外留学の夢を実現!

愛人だった彼と出会うまでの私は、苦学生でした。

また、海外留学という夢があった私は、とにかく生活費を稼ぐこと、その収入の中からいかに貯蓄を増やすことができるかばかり考え、学校の傍日々朝から晩まで働いていました。

そんな1年を過ごし満身創痍(まんしんそうい)だったころ、彼に出会いました。

以来、2年間をかけて留学資金の目標額を貯めることができました。もともと浪費癖はなく、さほど物欲もない私だったので、頂いたお金はほぼ貯蓄に回すことができ、この点に関しては心底助かったなぁと感じています。

それまでお金の面で躊躇していた友人同士の飲み会や、趣味であるダンスのイベントなど、学生時代の思い出として経験しておきたかったことは、彼からの支援により実現したことだと思っています。

温泉旅行の豪華な部屋で、私の将来の夢を聞いてもらった思い出

彼にはもちろん家族があり、仕事があり、街を歩けば知り合いに会ってしまうような人脈の広い方だったので、あまり2人きりで遠出した記憶はありません。

唯一、一度だけ、彼が仕事の都合で家に帰らず翌日の現場近くに宿泊するという日、その温泉宿に出向いた事があります。

都会にあるとは思えぬとても静かな場所で、ひのきの露天風呂付き。

正確な料金は分かりませんが、食事も美味しく、部屋もやたらに広い温泉宿だったので、それなりのお値段だったと思います。

そして、それが始めて彼と顔を付き合わせて一緒にお酒を飲んだ夜でした。

普段は彼の話を一方的に聞くばかりの私でしたが、珍しく自分の夢を見について話し、彼も長い時間楽しそうに聞いてくれていた記憶があります。

彼からのお金は「自分の価値観の中で最も大切なもの」に使った

彼から受けた経済的な支援は、結果、私の留学費用として全額消えました。

彼に助けてもらった貯蓄額を以って、何にも変えがたい経験わさせてもらったと思っています。

アメリカでは、趣味であるダンスを極め、本物に触れることができました。それに付随して、英語力を伸ばすことができました。

彼から頂いたお金を、「自分の価値観の中で最も大切に思うもの」に使えたことが何より嬉しかったです。

同時に、周囲の人からは非難されることかもしれませんが「せっかく稼いだお金をこんなふうに人のために使う」という新しい価値観を知ることが出来ました。

方法はどうあれ、私もいつか自分が稼いだお金を人のために使うことができたら良いなと考えています。これは、彼と付き合ったことで、ある意味自分の中に新たに芽生えた感覚でした。

普段はSキャラの彼、SEXの時は優しく余裕もあった

月に一度会う約束だったので、彼とのセックスは月に一回。

ラブホテルか、もしくは彼が個人用の事務所として借りていたマンションの一室でしていました。

仕事が忙しかったり急な電話が多かったりするため、どちらかと言うとあまりダラダラして時間を過ごすことはありませんでした。

彼は完全なるSキャラ。

自分のやりたいように、自分の思うペースで行うタイプでしたが、決して乱暴な扱いをされることはありませんでした。

普段から優しく、声を荒げるようなことはありませんでしたが、ベッドに入ると特段物言いが柔らかくなる方だったことを覚えています。

自分の欲望を満たそうというよりは、私の反応を俯瞰で楽しんでいるような、どこか余裕も感じました。

愛人契約の約束「パパには私から電話をかけない」のがルール

愛人として付き合っている間、二人の決め事は、基本的に「私から連絡はしないこと」でした。

もし何か用があって電話をかける際は、ワンコール鳴らしてすぐに切ること。
履歴を見た彼が、一人になったタイミングで私に電話をかけ直すというのがいつもの流れでした。

又、その際女性の名前だと家族や会社の仲間にバレてしまうため、私の電話番号は「○○建設」という会社の名前で登録されていました。

私自身、このような関係の方が居ることは誰にも悟られたくなかったので、お金をもらっていることは一切口外せず。

両親には、「早朝から学校までは旅館で仲居のアルバイト、学校がおわったらテレアポのアルバイト、そして時々ダンスのインストラクターとしてお金を稼いでいる」と伝えていました。

経済的に成功している人は立ち居振る舞いにも品がある

経済的に余裕のある方は、やはり心にも余裕があります。

見た目にはもちろんですが、話し方や立ち振る舞いも、ガツガツしている人は少ないと思います。

ただし、基本的な性格が穏やかであったり無頓着であったりしても、これだけは譲れないという概念はきちんと持ち合わせています。

また、人の時間こそがお金になると知っています。

「お互い忙しい中時間を捻出したんだから、それに見合う使い方をしよう」という話は、会うたび彼が口にしていた言葉です。

そして彼は、決して自分の年収や職業をひけらかすタイプではありませんでした。

水商売にも少しだけ足を踏み入れた私が感じるのは、本当に経済的に充実している人ほど、自分の経済事情について多くを語らないということです。

自力では叶えられなかった海外旅行、彼に本当に感謝!

彼の愛人になり、金銭的なサポートをしてもらい、本当に感謝しています。

何よりもまず、私の夢であったアメリカ留学を支援してくれたこと。

経済的な支援ももちろんですが、経営者らしい目線で、その費用対効果についてとにかく何度も問いただしてくれたこと。

彼の質問に応えようと考える中で、自分の求めているものがクリアになることが多々ありました。

学費も生活費も自分で工面しながら大学に通っていた私にとって、本来自力では絶対にできなかっただろう経験をさせてくれたのは彼だと思っています。

身体や金銭面だけの関係にとどまらず、私の夢が叶うようにと影から見守ってくれた彼の存在は、いつしか私のモチベーションにもなっていました。

「お前のために、この関係は誰にも話すな」と言ってくれたことも助かりました。

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